朝の預かり保育で。
お庭で遊んでいると、いつもの砂場に氷が張っているのを発見。
えいっ!と踏んで、バリンッと氷が割れると、触らずにはいられない。
「ひゃーつめたいねぇ」
「きらきら~」
「おひさまがみえるー」
「どこからきたんだろう?」
「こおりを さがしにいこうよ!」
朝からどきどきわくわく。
いつも登園する時間には、おひさまが溶かしてしまったり、
水が流れていてたり、どろんこだらけで見つからない、
早朝だけのおたのしみ。
このあと、園内をみんなで「こおり探検」してあそびました。
こんな風に、四季を感じたり、「冷たい」「溶ける」「溶かす」「どこからくる?」と
子どもたちは身近な発見の中で、たーくさんのことを考えて学んでいるのですね。
そして、ドキドキわくわくする子どもの心をすごく近くで感じられること、
とっても幸せだなぁと感じた朝でした。
毎日冷え込みも一層厳しく、インフルエンザも流行し始めました。
皆さん!手洗い、うがい、よく食べ、よく寝て、しっかり加湿!
体調には気をつけて過ごしましょうね。