先日、令和2年度の作品展を行いました。
コロナ禍での作品展。
どのようにしたら、安心、安全におうちの方に見て頂けるのか。。。
いろいろと考えながら、作品展に向けて取り組んできました。
今年度の考え方はこちら
作品展当日は、多くの方が一斉に見に来られての密を避けるために、細かく時間を区切り、入場者の方を限定して入場して頂きました。
もちろん、体調チェック、検温、消毒は欠かしません。
当日の展示はシンプルにし、子どもの作品に簡単なコメントを添えました。
それまでの取り組みについてや、子どもの様子などは、事前の作品展通信で伝えていたので、おうちの方々にはそれを読んできて頂いたうえで、作品を見て頂けました。
作品展のしおりと、作品展通信の号外
年中長のグループの取り組みの様子は、カラーで印刷をしてお伝えしました。
作品展当日、子ども達はおうちの人に作品についてお話していました。
「ねぇねぇ、これね・・・」
「こんな風につくったんだよ!」
他にもいろんな保育室に、様々なものが展示されました。
お家の方々が、ご理解、ご協力下さったので、今年度も無事に作品展を行えました。
たくさんのご協力に、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました!
まだまだ不自由な生活が続きますが、子ども達の幼稚園での生活は出来る限り保障していきたいと考えています。
出来ないことを考えるより、今出来ることを考えて・・・