土曜日は、おもちつきでした。
昨今では、感染症拡大予防のために、
おもちつきを行わないところも、
増えてきていますが、
幼稚園では、出来る限りのことをし、
子どもたちとおもちつきを続けています。
★蒸かしたてのもち米を見ています★
「いいにおいがするよー」
★年少さんは先生と一緒に★
★年長さんは一人でつきます★
「よいしょ」の仲間の掛け声と共に。。。
さすがの年長さん。力強さを感じます。
★先生もおもちつき★
「うわぁー!のびたのびたー」
★つきたてのおもち★
「もちもちしてるねぇー」
「はやくたべたいよー」
★お味はいかが?★
「おいし~!!」
「おもち、のびるんだよー」
「ほんとうだ-!!」
★こんなお客様も来ます★
地域のお囃子会(上ヶ給お囃子会)の方々が、
今年も来て下さいました。
お囃子と共に、獅子舞やおかめさんなどが、
クラスや園庭を回りました。
「パクパクしてもらうー」
「げんきにすごせますように!!」
「中は暖かいぞー」
「ほんとうだー」と、特別中に入れてもらう子達も。
「こわいー」
「ぎゃーーーーーー」
年少さんは、あちこちで大泣きです。
中には机の下やこんなところに隠れる子も。
初めて見たら、怖いですよね。
★最後は園長先生がつき納め★
こうして、今年も無事にお餅つきを終えました。
お餅つきやお囃子や獅子舞など、
日本の伝統に触れることも、
子ども達の育ちに、きっと繋がることでしょう。
最後となりましたが、
お手伝いして下さったおうちの方々、
ありがとうございました。