子どもが 子ども時代を 子どもらしく生きる
-生きる力の基礎を育てる-
子どものための幼稚園
子どもは、いろいろな可能性と自由に伸びる芽(能力)を持っています。
調布多摩川幼稚園では、大人の価値観のお仕着せではなく、子どもが自分で伸びようとする力を大切に、子どもの個性や成長に合わせて、可能性を伸ばす教育をしています。
『あそび』中心の教育
あそびは、子どもの側から生まれてくる自由なものです。
自由で自発的だからこそ、子どもたちにとって楽しいものになります。
当園では、「あそび」を子どもの可能性を伸ばすものと捉え、あそびを通して、子どもの自主性、社会性、創造性を育てたいと思っています。
あそびを中心とした園の環境が、子どもたちを心身共に成長させます。
あそびで育つ4つのこと
1.知性
子どもの興味や探究心を盛んにするだけではなく、ものごとを捉え、先のことを考えながら行動できる知性を育てます。
子どもの興味や探究心を盛んにするだけではなく、ものごとを捉え、先のことを考えながら行動できる知性を育てます。
2.情緒
あそびを通して、大きな喜びや楽しみ、時には少しの挫折感をあじわうことが、子どもの情緒を豊かにします。
あそびを通して、大きな喜びや楽しみ、時には少しの挫折感をあじわうことが、子どもの情緒を豊かにします。
3.社会性
仲間とケンカしたり、ゆずり合う中で、社会性が身につきます。自己主張と協力、共同の接点を知り、周囲の仲間との関わり方を学んでいきます。
仲間とケンカしたり、ゆずり合う中で、社会性が身につきます。自己主張と協力、共同の接点を知り、周囲の仲間との関わり方を学んでいきます。
4.健全な体
体全体を使ったり、指先を操作したりして、さまざまなあそびから、健全な体が作られていきます。そして、自分の体を自由に動かすことが出来るようになります。
体全体を使ったり、指先を操作したりして、さまざまなあそびから、健全な体が作られていきます。そして、自分の体を自由に動かすことが出来るようになります。