年長さんが、劇あそびを楽しんでいるところに、
お客さんとして見に行っていた年中の子ども達。
最初は見ることを楽しんできていたのですが、だんだんと・・・
「ぼくもげきしたい!!」
「わたしもやりたい!!」と。
年中の子ども達も、劇をすることにしました。
年中さんの劇も、大好きな絵本から選びました。
お友達と一緒に表現することを楽しんできて、
お友達や、年長さん、年少さんに見てもらうことも楽しみました。
そして、おうちの人にも見てもらいました。
ぞうぐみ
「かにむかし」

「おーい、おらにもいっちょとってくれー」

「おこしにつけたの、そりゃなんだ?」
「日本一のきびだんご!」

「あだうちをするぞー!」
「3じのおちゃにきてください」

「どこにいくの?」
「3じのおちゃに行くの。ケーキを作って待ってるんですって」

「わたしもいっていーい??」
「いーよ!」

「あーあ・・・」
「そうだ、みんなのもってるものでケーキを作ろう!」
らいおんぐみ
「ブレーメンんのおんがくたい」

「ごちそうおいしいね~」

どろぼうさんも、ごちそう食べておいしそう!

おなかいっぱいでおやすみなさい。
そこにどろぼうが。。。
「ちびくろさんぼ」

「このかさとくつをあげよう」

「ジャングル中で一番立派なトラはおれだ」

「おれだ」「おれだ」「おれだ」

「バターだー!!やったー!!」
年中の子ども達は、おうちの人に見てもらって嬉しそうでした。
大きな舞台で、たくさんのお客さんで、ドキドキしましたが、
子ども達は、お友達と一緒に劇を楽しみました。
年中さんの楽しい劇に、たくさんの大きな拍手を送りたいです。
