暑い中でしたが、年中組の子どもたちは、大根の種まきに出かけました。
年中の1学期には、幼稚園のプランターでサラダ菜の種をまき、水をあげたりしながら、成長を見守り、最後は収穫をして食べました。
その時に少し種に興味を持った子もいて、幼稚園で食べたビワの種や、おうちで見つけた種を持ってきて、見比べたりするようん姿もありました。
そのような経験もつながり、2学期に入り、大根の種まきをしました。
今年は、日頃お世話になっている矢ヶ崎さんの畑で、お願いさせてもらいました。
到着して、矢ヶ崎さんにご挨拶。
早速畑に案内してもらい、種まきのお話をしてくれました。
今回の大根は「冬自慢」という品種の大根。
「大根の種は何色だと思う？？」
「しろー！！」
「どうかな～？」
見せてもらった大根の種は、青色でした。
芽が出やすくなるためと聞いて、みんな驚きの表情でした。
「マルチの穴に３つ、穴を開けて、そこに1つずつ種を入れるよ」と教えてもらいました。
さぁ、やってみよう！！
「おかおみたい」
最後に土をかけて、完了！！
種まきを終えて、子どもたちは考えました。
「毎日来られないけど、お水どうしよう・・・」
1学期にサラダ菜を育ててた時に、お水が必要って思ったんだよね。
そのことを矢ヶ崎さんに伝えると、みんなが来られない分、お水をあげてくれるとお話してくれました。
良かったね！！
収穫出来るようになるまで60日程度とのこと。
毎日は来られないけど、お散歩しながら、成長見に来ようね！！
矢ヶ崎さん、お世話になります。
よろしくお願いします。
矢ヶ崎ファームのインスタで、成長記録をアップしてくれるようです。
ぜひ、フォローしてチェックしてみてくださいね。
