戸板のぼりに今も挑戦している子ども達。
出来なかった事ができるようになる!!って
子どもにとってすごく嬉しですし、自信になりますよね。
戸板にのぼれるようになっただけでは終わらずに、
保育の中で楽しみ、もっと高くしてみちゃう?
忍者みたいだね!!なんて言いながら
積み木の上に戸板を置いて、高さを出しました。
最初は積み木1段!!
そして積み木2段にも挑戦です!
自分の背丈よりも高い壁を越えるので、
腕の力、足の力!戸板のぼりで大切にしている事をしっかりと体が理解していないとのぼれません。
ほんの少し背伸びした取り組みは、
子どものやる気も出ます。
これならできるかも!やってみたいと頑張った結果、
自分の背丈よりも高い戸板にのぼれた
子ども達は「自分ってまんざらでもないな」という満足感・達成感を味わうことができます。
きっと戸板に挑戦している子ども達は
「自分ってまんざらでもないな」と感じていたことと思います。
みんなすごくかっこよく、そして生き生きとしていましたよ。