年中組も多摩動物公園に遠足に行ってきました。
年中組の遠足も年長組同様の考えの元行いました。
それぞれの年齢にあった取り組みができるよう、安全を第一に考えながら動物園遠足に行ってきました。
園バス利用者の皆様4日間のご協力本当にありがとうございました。
年中組は
動物の体のつくりや色などに着目して子ども達と動物を見てきました。
担任の先生が考えたクイズをもとに、次の動物は何かな?と
ワクワクして、多摩動物公園のアップダウンの厳しい道のりも足取り軽く歩いていきました。
「白と黒の動物で」「水が大好き」誰だ??いうクイズでは
白と黒の動物っていっぱいいるんだなと・・・と思いながら私もクイズに参加しました。
「パンダ??」「シマウマ??」
「水って好きだっけ??」
子ども達の「あ~かもしれない」「こ~かもしれない」の考えを聞き
一緒にわくわくしていました。
正解の「マレーバク」に会えると
「バクか」「本当だ水の中にいる」「体のこっち側が白で」「ここが黒だね」とバクと自分の体とを合わせて伝える姿もありました。
動物の事で発見があると「見て見て~」とクラスの仲間に伝えたくなり、
また発見すると「急いで~」「こっちこっち」と早く見て共感してほしくて、
動物園にはわくわくするものが沢山ありました。
子ども達の生き生きとした楽しそうな顔も沢山見られましたよ。
年中組でも見てきたものを絵に描いたり、ものづくりをしたりします。動物園で感じた「わくわく」と心が動いたその瞬間が絵になったり、形になったりしてきます。
どんな作品が出来上がってくるのか今から楽しみです。
日常の保育では味わえない経験を
非日常の遠足で味わうことができます。
どちらも子ども達にとってはとても大事な時間です。
動物園遠足・見学にご理解・ご協力頂いたことに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。