作品展通信の11/5号はこちら
【年少組】
1学期から、のりを使う経験をしてきた子ども達。
のりの使い方を覚えて、貼って、色々な画用紙に模様を付けました。
出来上がった模様を見立てて遊んだり、
のりで材料を貼ってクレープを作っていました。自分達の作ったもので遊びが豊かになるっていいですよね。
ハサミにも出会った子ども達。
チョキンと紙が切れていくのが楽しくて沢山沢山切っちゃった!
と野菜に見立てた画用紙を一裁ち切りで切っていく子ども達です。
切った野菜でサラダを作ったり、その野菜を使ってピザを作ったりしました。ピザは経験したのりも使って作りましたよ。
ドーナツにトッピングしようと、自分達で切ったカラフルな画用紙を貼って、ドーナツ屋さんごっこもして遊びました。
使える物が増えるってワクワクが倍増ですね。
【年中組】
大型動物づくりでは少人数で力を合わせて作ります。
始めての共同作業ですね。
自分の思いを言ったり、
仲間の意見を聞いたり、
力を合わせたり、
役割分担したり、
仲間と作ると色々な経験ができるんです。
その第一歩を大きな動物を作る中で経験していきます。
足の長さが同じでないと、立たないことを知っている子ども達は
足にする箱を持ってきて、揃えて同じが確かめます。
みんなが乗れる大きさがいいと実際に乗ってみたりもしました。
大きな動物は乗って遊べるくらい大きいので、
仲間の力が必要です。
あ~でもない、こ~でもないと沢山話し合って決まった動物を組み立てます。
グループの思いが詰まった動物が出来上がるのが楽しみですね。
【年長組】
紙粘土を使って、僕の私の動物を作ります。
紙粘土で、骨組みに肉付けをしていくと、だんだんと本物らしくなっていきます。
「ひげをつけたい」となった時に
どうやったら本物みたいに作れるかと考えて、
糸を使うことに!!
出来上がったひげをみて「そうそうこれこれ!!」とより本物に近づく面白さを感じていました。
真剣に作っている子ども達の顔
いいですよね♪
次は白い紙粘土でできた動物に色を付けていきますよ
次号、作品展通信もお楽しみに!