作品展通信11/19号はこちら
【年少組】
見てきて楽しかったこと、面白そうなものを見つけるとすぐに変身する年少さん。
なりきり遊びが大好きです。
遠足で見た「がお~」と吠えていたライオンに心奪われていた子ども達は、
ライオンになりきって遊びます。そこによりライオンらしくなるきっかけに
お面を作ることにしました。
思い思いに「僕のは強いライオン」「かわいいライオンにする」
タテガミを経験したハサミとのりで張り付けたり、
中には、メスライオンだからとライオンの顔の形に切り抜く子もいましたよ。
個性豊かなサバンナへぜひ遊びに来てくださいね。
空き箱とカップ等をつかって、カメラを作りました。
立体と立体をセロハンテープを使ってくっつけます。
作ったらとにかく遊びたい子ども達。
遊ぶために作っているんですもんね♪
作りたてほやほやのカメラを持って出かけていきます。
「撮って~すごいことするから」「うん!!ハイチーズ」
なんていうやり取りをしている子も。
また、「見て見て」「動物がいた」「宇宙人も」と、
見て発見したものを次々に写真におさめている子ども達。
子ども達の目には幼稚園はどんな風に映っているのか
もっともっと知りたくなりました。
【年中組】
障子紙を貼って真っ白になった動物たちに今度は色を付けていきます。
どんな色だった?とグループ毎に色を調合して作った絵の具。
今度は刷毛という道具を使って動物に色を乗せていきます。
刷毛では塗り切れない細かいところは筆で!!
他に塗れていないところはないかな??と探している子ども達でした。
もうすぐ、乗れる大きな動物が完成しますよ。
【年長組】
さあいよいよ動物園作りが始まります。
自分の分身のように大事な動物を並べて、ここに動物園ができるのか~とイメージを膨らます子ども達。
設計図を基に作り進めていきます。
作る際も「ここはどうする?」「こんなのどう?」と仲間と確認しながら
環境を作っていきます。
お部屋の真ん中に動物園があるので、集まる時はそんな動物園を囲んでいます。
ご飯食べたり、朝の会をしたり、その中でお互いの作ったものを認め合う姿もありますよ。
少しずつ形になってきていますよ。
次号、作品展通信もお楽しみに!!