年中組で染物をしました。
白い布をお弁当包みになるようにお家の方に四隅を縫って頂きました。
ありがとうございました。
その布に
ビー玉と
輪ゴムを使って
模様が付くように縛っていきます。
白い布にビー玉をくるむと
「テルテル坊主みたいだね」と。
そこに、輪ゴムを使って
ひっかけて
のばして~
ねじって~
ひかっかけて
と、指先、手首を使って縛ります。
その縛った場所が、白く残りきれいな模様になるんですよ!
「みて~!こんなにつけた」
「5歳だから5個つけるんだ」
など、ビー玉をつけて縛っていくことを楽しんでいた子どもたち。
最初は難しかった子も、コツをつかむと楽しくて何個も付けていました。
でも、子どもたちは、このビー玉と輪ゴムがどう模様になるか・・・
きっと想像できていなかったんじゃないかな??
ビー玉を外すその時までのお楽しみですね。
自分で使うものを自分で作る経験。
自分で作ったものは大切にします。
そしてお弁当包みを使うことで「結ぶ」という経験もします。
使いたいから一生懸命です。
子どもたちの気持ちが前に向いている時の「やる気」は
すごいですね。
次回・・・お弁当包みを染めよう!です♪
お楽しみ!