今年も、鈴木さんのご協力のもと、大根を育てることが出来るようになり、先日、年中さんが種まきに行ってきました。
年中組は、幼稚園で朝顔の種まきの経験はあったので、種まきのイメージはあったのですが、大きな畑に行くのは初めて!
みんな、初めて行く畑に、ワクワクしている様子でした。
畑に着いて、まずは鈴木さんにご挨拶。
そして、さっそく種まきのお話を聞きます。
「みんなの大根はこれだよ!」と教えてもらい、「種は何色だと思う??」と聞かれて考える子ども達。
「だいこんはしろだから、しろ!」
「あさがおのたねはくろだったから、くろじゃない?」
正解は、赤色でした。
そして、種まきの方法を聞きます。
①ひとつの穴に2つの種をまくこと
②種を離して置くこと
③最後に優しく土をかぶせること
わかったかな??
さぁ、やってみよう!
ひとつの穴に、2つの種。
うん、ちゃんと出来てる!!
鈴木さんのお話の通りに、みんなで種をまくことが出来ました。
「ねぇねぇ、お水ってどうするんだろう?」
「雨のお水と、足りないときはお水をあげるよ」
鈴木さんがあげてくれると聞いて、一安心。
「よろしくおねがいします!!」
大根が出来るまでは約60日。
時々見に行きながら、収穫の日を楽しみにしたいと思います。