4月末に年中組の子どもたちがアサガオの種をまきました。
アサガオの種ってどんな色?どのくらいの大きさ?
アサガオの種を見ると「わ!小さい!」「すいかのたねみたい!」と子どもたち。
ひとりひとつ小さなカップに種をまきました。
指で穴をあけて、種を穴に入れて…
そっと土をかぶせます。
芽が出るまで、「アサガオ、もう起きたかな?」
「早く起きておいでね」と話しかけていましたよ。
芽が出るとぐんぐん大きくなるアサガオ!
「なんだかおうちが狭くなってきたんじゃない?」
大きく育ったアサガオを大きな鉢に植え替えをしました。
小さなカップから優しく出してあげてお引越し。
カップから出すとアサガオの根が見えました。
それを見た子どもたちが
「うわあ!おひげもじゃもじゃだ!おじいさんになっちゃったの?」ですって。
そして大きくなったアサガオの葉っぱを触ってみると…
「葉っぱに毛が生えた!」「触ると変な感じだ…」
「ねえ触ってみて…不思議!」「ふわふわっていうかなんていうか…不思議!」
子どもたちがたくさん発見をして仲間同士、会話して楽しんでいました。
植え替えをしてからもアサガオの花が咲くのを心待ちにしていますよ。
そして、種に興味を持ってた子どもたちは色々な種を調べました。
「何か食べられるものの種もまきたいな…」
サラダ菜の種まきもすることにしました。
「おおきくなあれ」「おいしくなあれ」
みんなでおまじないをかけて…。
子どもたちの愛情でアサガオの花もサラダ菜も大きく育つでしょうね。