幼稚園のデイキャンプは、年長組にとって特別な日。
それは、
いつもなら幼稚園を帰った後の3時に集まり、
いつもなら、寝ているかもしれない8時までの時間を、
幼稚園の仲間と、先生と一緒に、
自分たちの生活を自分たちで賄いながら、
楽しい時間を過ごす日。
その時間を、子ども達は心待ちにしていました。
お楽しみは、前日から始まりました。
前日は、各クラス3グループ毎に分かれて、担当の先生と顔合わせの時間。
ここでは、自分たちの収穫した野菜を担当の先生が調理しておもてなし。
子どももちょっとお手伝い。
胃袋をつかめ!と言わんばかりに、特別なおもてなしを。
そんなおもてなしに、子ども達も喜んでくれました。
あるグループは生春巻きだったり。。。
あるグループは、ナスとピーマンのみそ炒め
他にも様々なメニューでおもてなしをし、胃袋キャッチ!!
その後は、ホールに集まってお楽しみの先生達の劇を見ました。
劇は「どろぼうがっこう」
最後は、どろぼうがっこうの生徒はみんな捕まってしまいました。
そこへ登場したのは、“くまのうえ しょういち先生”
生徒が捕まってしまったので、「大泥棒になりたいものはいないか?」と、
どろぼう学校入学者を募り、多くの子どもの入学が決まりました。
どろぼうに必要な「たからばこ」をグループ毎に決めて、
明日の3時に集合と言って、この日は解散になりました。
さて、デイキャンプはどんな1日になったことでしょう。
デイキャンプ当日のお話は、また今度・・・。