12月13日(木)に親子観劇がありました。
毎月のお誕生日会で先生たちからおたのしみの劇をプレゼントしていますが、
毎年この時期に劇団の方をお呼びして、“ほんもの”の劇を観る機会を設けています。
今年度は劇団プークの皆さんにお越しいただいて、
『もり の しき』と『もりの へなそうる』の2本立てで公演していただきました。
子どもたちが楽しんでいる劇をおうちの方にも楽しんでいただき、
また、子どもたちの楽しんでいる姿をおうちの方にもご覧いただけたらいいなと、
子どもたちだけではなく、親子での観劇にしています。
子どもたちも、おうちの方も楽しそう♪
ほんとうに生きているかのように動き、走り回る“へなそうる”
とってもおおきくて、迫力もあって子どもたちも大興奮!
あまりの迫力に驚いて、咄嗟に先生に抱きつく子もいました。
どんどんお話の世界に引き込まれていきます・・・
お話が終わって、それぞれお部屋に戻ろうと会場を出ると、
なんと出口に劇に登場した“てつた”と“みつや”がみんなをお出迎え!!
嬉しくて握手♪タッチ♪
おうちの方はご覧になっていかがでしたか?
翌日にはクラス文庫にある『もりのへなそうる』を読んでいる姿や、
お話の中のてつたくんとみつやくんのように地図を作って探検に出かける子たちもいました。
親子観劇の日、その時間を楽しんでおしまい。
ではなく、子どもたちの楽しみはつづいていきます・・・♪
劇団プークの皆さん、素敵なひとときをありがとうございました。
また親子観劇開催にあたり、かしのみ会にご協力いただきました。
素敵な機会をどうもありがとうございました。