3月12日のお弁当は 今学期、そして今年度、最後のお弁当でした。
毎日よく遊ぶ子どもたち。
「お腹すいた~!おべんとうまだ~?」という声が、幼稚園によく響いていました。
子どもたちが毎日楽しみにしていたお弁当。
毎日ありがとうございました!
最後のお弁当はそれぞれ特別楽しみだったようです。
最後の日だからこそ、いつもと変わらないお弁当の子もいれば、
最後の日は、特別なお弁当の子もいました。
どちらもおうちの方の愛情がたっぷりたっぷり詰まっていました。
おいしかったんだね!子どもたちの顔を見れば、一目瞭然!
中には、おうちの方から お手紙が添えられているお弁当もありました。
心のこもったお弁当そのものが、子どもたちへの“おかあさんからの ラブレター”。
1年間、毎日作ってくれたラブレターに、年中さん、年長さんはお返事のラブレターを。
心を込めて“ありがとう”を伝えます。
子どもたちの感謝の気持ち、届いたでしょうか?
この1年間、お弁当箱がピカピカになってかえってきた日も
たくさん残してかえってきた日もあったことでしょう。
その度、子どもの体調を気にかけてくださったり、
お弁当に工夫をしてくださったり、
お弁当を食べる子どもの姿を思い浮かべながら
たくさん手間暇をかけ、心をかけてくださったことと思います。
その手間と時間が、子どもの体を、心を、大きく豊かに育てる栄養になると信じています。
1年間、毎朝早起きをして、子どものことを想い、
心のこもったお弁当を作っていただいて、ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。