調布多摩川幼稚園には、いくつか実のなる木が植わっています。
その1つが、さくらんぼです。
園庭の改修工事をした際に、園長先生が幼稚園の年長組の「さくら組」「うめ組」にちなんで、植えてくれました。
年によって、実がたくさんつく時と、つかない時、ついても鳥さんに食べられて無くなってしまう時とあるのですが、今年はたくさんの実がなりました。


子どもたちは食べたくって、なんとか取ろうと必死です。
なんとか背伸びして取れたさくらんぼ。
おいしいね(^^)

あっという間にさくらんぼは無くなってしまいました。
もう一つ、花壇にいちごが植わっています。
12月に公開保育に行った幼稚園で、いちごの苗をもらいました。
それを、花壇に植えて育ててきました。
暖かくなり、小さな実が大きくなり、赤く色づき始め、みんないちごが気になって仕方ありません。
中には、ソーっととってしまう子も。

だいぶ色付いたいちごが出来てきたので、年長さんが収穫して食べました。

お味はどうでしょう?

いちごは、次々なっています。
もう少しみんなで食べられそうです。
さて、次に食べられるのはなんだろうな~?
砂場の横にある、あの木の、黄色くなる実のあの果物かな~。
おたのしみに♪