砂場のガチャポンプの横に植わっているびわの木。
新年度が始まり、子どもたちが幼稚園生活に慣れてくると、実がなり始めます。
大きくなってくると、子どもたちが「これなに??」と気にし始めます。
去年食べた子どもたちは、少し色づいてくると、なんとかして実を取ろうとします。
一生懸命な後ろ姿が愛おしい。
6月になって、だいぶオレンジ色に色付き、食べ頃を迎えました。


食べ頃のびわを、園長先生がとってくれました。

い~~~~っぱい取れました!!

園児みんなで食べましたよ!!






種がいっぱい!!

おうちに持って帰って、植えてみようかな~っていう子もいましたよ。
今年は、さくらんぼ、いちごに続いて、びわを食べることが出来ました。
さぁ、次に食べられるのは何かな??
幼稚園の中には、まだまだ食べられるあんなものやこんなものがありますよ。
また、収穫の際はお知らせしますね。